Zyxel、ハイブリッド中小企業を保護するAstraエンドポイント・セキュリティ・ソリューションを発表

新竹、台湾、2023年1月16日— セキュアでクラウドパワードのネットワーキングソリューションのリーダーであるジクセルネットワークスは、SMBが提供するハイブリッドワーキングの増加に対応して、新しいクラウドベースのエンドポイントセキュリティサービス、Astra をリリースしました。リモートワークを選ぶ人が増える中、ガートナーの最近の調査によれば、2025年までに85％以上の組織がクラウドファーストの原則を採用すると示唆されているように、ますます多くの組織がクラウドベースのプロセスを採用しています。

柔軟な働き方のブームにより、従業員はどこからでも接続し協力することができるようになり、SMBはさらに多くのローミングユーザーと、支社やクラウドベースのアプリに接続する必要のある追加のデバイスをサポートする必要があります。これらの分散型ネットワークは、現代の労働力で必要な柔軟性を提供できますが、サイバー攻撃のリスクが増加しています。この問題に対処するため、ジクセルのAstraは、複数のエンドポイントにインストールできるクラウドベースのセキュリティサービスを提供し、ユーザーにどこにいても第一の防衛線を提供します。

境界のない周辺セキュリティ

新しいAstraサービスは、Dark Web Monitor、IP/URL Reputation、Web Filteringの機能を含む、すべてのセキュリティの側面を管理者の手に戻します。これにより、オフィスの境界外にいる場合でも、ユーザーをモニタリングしセキュリティを確保できます。クラウドを介して接続されたAstraの脅威インテリジェンスデータベースは、リアルタイムで自動的に更新され、エンドポイントにプッシュされます。これにより、ユーザーは更新を手動でダウンロードして実行する必要がなく、常に最新の状態に保たれます。

保護が容易に

Astraは、ネットワーク管理者が新しいWebポータルとモバイルアプリを介してリモートデバイスのセキュリティ設定を簡単にモニタリングおよび制御できるようにします。この統合プラットフォームはアラート、レポート、イベント分析を収集し、必要なチームに即座の可視性とアクセスを提供します。Astraアプリはモバイルデバイスにインストールでき、デバイスのパフォーマンスを損なうことなく、ユーザーをフィッシング攻撃やエクスプロイト攻撃から保護します。

「ハイブリッドワーキングは、従業員に与えられる柔軟性の増加を称賛すべきですが、リスクに対しても警戒することが重要です。」とジクセルゲートウェイSBUのシニアアソシエイトバイスプレジデントであるケン・ツァイ氏はコメントしています。「特にSMBは、増加するエンドポイントへの保護を提供し、ビジネスが拡大した脅威の状況に巻き込まれない一貫した技術的な防御ソリューションが必要です。 Astraとジクセルのファイアウォールおよびクラウドセキュリティサービスを組み合わせることで、SMBはビジネスを確実にセキュリティで保護する一貫性のあるアプローチを提供できます。」

iOSおよびAndroidのAstraアプリは現在、ライセンスサービスとして利用可能で、Macバージョンは2022年12月末にリリース予定です。各ライセンスユーザーは、最大2つのエンドポイントにAstraをインストールできます。企業は最大999人の従業員向けにライセンスを購入し、1つのAstraポータルからそれらを管理できます。詳細情報および無料トライアルに登録するには、https://il.zyxel.com/Astra を訪問してください。

ジクセルネットワークスについて

ジクセルネットワークスは30年以上にわたり、ビジネスと家庭のユーザーを接続することによって人々の可能性を引き出してきました。今日、これはクラウドを使用して簡素化された統一されたネットワーキングエクスペリエンスを提供し、日々進化するサイバー脅威からの保護にインテリジェンスを活用し、成長する中小企業が柔軟にスケールするのを支援することを意味します。

2019年に姉妹会社のジクセルコミュニケーションズから分社化され、ジクセルネットワークスは150以上の市場で国際的な存在感を持つネットワーキング市場のグローバルフォースです。1億以上のデバイスを出荷し、100万以上のビジネスから信頼を受けています。私たちは明日のネットワークを構築し、現代の職場でのニーズに応えています—ジクセルのソリューションを使用して、仕事、プレイ、そして生活をサポートします。

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